犬アレルギーのぴちょり
寝顔をドーーーーーン
どうもこんにちは。犬アレルギーのぴちょりです。
ふんごおお
さて、今日は私のアレルギーのお話を一つ。
私は小学2年生の頃に、ミックスのタロウというわんちゃんを飼っていました。知り合いから譲っていただいた子で、小さい頃から数年一緒に過ごしたわんちゃんです。この頃は私はまだ犬アレルギーの症状が全くありませんでした。これ犬アレルギかな?と感じたのはこのタロウとお別れした数年後のことです。
それは中学校の催しの歩く会の途中、たくさんの犬小屋が置かれた廃れた場所を横切った時のことでした。今思えばなぜあんな場所をコースにしたのか謎ですが、、犬小屋には多くのワンちゃんがいて、私はその可愛さに耐えられず前の方でクウンと泣いていたわんちゃんを撫でてあげました笑 体に異変が起きたのはその後で、手を洗わずにそのまま歩いていると途中から顔の輪郭部分が痒くなり、赤く蚊に刺されたようにプックリと数カ所腫れてしまいました。この時私は自分自身に、『これはさっきのワンちゃんに触って腫れたわけじゃない』と必死に言い聞かせていた覚えがあります笑笑
起き上がったひろです。
ん??♡
これが私の犬アレルギーを発症させたきっかけ(?)みたいなものです。
その後、自分が犬アレルギーだと確信したのはまたさらに数年後、私が親の知り合いの家に行った時です。そのご家族には1匹小さなわんちゃんを飼っていたのですが、その子と一緒にじゃれたり遊んだりしているうちに、もうあまり発作がでなくなった喘息発作を起こした上、目も痒くてパンパンに腫れ上がってしましました( ; ; )
腫れ上がった目からじゃれあった時に入ったであろう、ワンちゃんの毛が目やにと一緒に出てきたことや、じゃれてすぐ喘息が出てしまったことなどから
これはアレルギー症状だああああ、と思わざるを得ませんでした、、、(もしかしたらまた別の原因があったかもしれませんが。)
汚いお話すみません汗
とてもショックでした。大好きなわんちゃんと昔みたいにじゃれあったり思いっきり顔を埋めたりできなくなっていしまったことがとても悲しかったです。
頭を掻いているひろです。
あひょおおおおお
そんなこともあって実はクロスケを見つけた時、私は少々ためらいました。自分はあんなに苦しいアレルギー症状を起こしたのにワンちゃんなんて飼えるのだろうかと笑
親の反対もあり、最初はワンちゃんを飼うことを断念していました。(両親はワンちゃん大好きです。)
その後、そのペットショップを通るたんびに中に入っては悲しみに暮れていました笑
そんな中、ペットショップの店員さんに声をかけられたのをきっかけに自分の事情を話し、トイプードルは毛がぬけず伸び続けるため、トリミングは一手間かかるが犬アレルギーの人でも飼える場合があるという説明を受けました。そこでネットで調べ、家族と相談し、結局クロスケを我が家に迎え入れることになりました( ´∀`)
クロスケのお迎え前の2週間、こんな裏話があったんですねええ笑
犬アレルギーを初めてしっかり確信した時は、もう犬には触れたくないと考えてしまうくらい、辛い症状が出ていました
時間が経ったのもあり、クロスケの魅力が大きかったのもあり、こうな風に今は2匹のワンちゃんと生活しています。
ちょっと長くなってしました( ;∀;)
私のアレルギーの話についてはまだまだお話ししたいことがたくさんあるので、また順を追ってここでお話ししたいと思います!
さて、やっぱりしめはひろの動画ですかね!謎
ちょっと前の動画です。
扇風機の風を体に浴びて、全身で『涼しい』を表現してます笑
ではまた!
ぴちょり
※アレルギーはブログを書いてる本人のみです。他の家族はわんこ達と何の支障もなく生活しています。また動物アレルギーの方が動物を飼う際には必ず医療機関で相談をしてください。私はあくまでも自己責任の上、今のわんこ達と生活しています。よろしくお願いします。
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